インフルエンザになったら必ず薬を飲む必要があると思っている方は多いのではないでしょうか。実は、このような認識があるのは日本ぐらいです。当サイトでは抗インフルエンザ薬に対する日本と世界の常識についてお話します。

インフルエンザの耐性をつけるならワクチンがお薦め

インフルエンザは毎年の冬に蔓延する疾患として知られています。実際、多くの大人から子どもまで幅広い世代の方が、インフルエンザウイルスによって様々な困難を感じているのではないでしょうか。実際インフルエンザの症状が現れた場合、様々な痛みに耐える必要があります。死ぬケースは少なくなっているものの抵抗力が弱い高齢者の方などでは非常に危険な疾患ですので痛みなどへの耐性はつけておきたいものです。事実、易感染状態にある病院患者は多く感染しており、医療従事者経由でウイルスをもらう事もあるのでかなり気をつけなければなりません。また、外部から人が来る事が多い施設でも同様に感染しやすくなっていますので日々の予防も必要ですが、本当に耐性をつけるのであればワクチンが必要です。
巷ではワクチンに効果がないとされていますが、ワクチンは感染の予防は出来なくても症状を大きく緩和する事が可能です。つまり耐性をつける事ができるので、かかっても回復が早くなります。実際ワクチンの効果で多くの方が症状を軽減する事が出来ており、脱水や発熱などがなくても生活する事ができています。早期の治療を行わなければ症状が重篤になりやすいだけでなく、感染源として周囲に大きな影響を与える病気ですので、必ず総合内科、呼吸器内科への受診をお薦めします。そして罹患後もすぐに寛解する訳ではないので、時期を見てから出勤・通学を開始するようにしてください。
なお、小児の場合はより感染しやすくなるのでワクチンで免疫抗体を形成するだけでなく、手洗いうがいを徹底する事で感染しないようにしましょう。また、ワクチン注射を怖がる事があります。注射による痛みを我慢してもらえるように大人が声をかけるようにしましょう。