インフルエンザになったら必ず薬を飲む必要があると思っている方は多いのではないでしょうか。実は、このような認識があるのは日本ぐらいです。当サイトでは抗インフルエンザ薬に対する日本と世界の常識についてお話します。

インフルエンザ対策ではウイルスの感染源ブロックが重要

毎年日本で冬に流行するインフルエンザは通年で散発的に発症する風邪と違い、決まった季節から徐々に感染が広がります。そのピークは大体1月~3月とされており、流行前に事前の対策を行っていることが大事です。
インフルエンザはインフルエンザウイルスという特定のウイルスで発症し、38℃以上の高熱や関節痛・倦怠感等の症状が急激に現れる感染病です。また、肺炎など別の症状を引き起こすこともあり、早い時期での感染源防止策の実施が重要になってきます。
まず大元である発症原因・ウイルスの感染方法は2種類があります。ひとつは、くしゃみや咳といった飛沫と一緒にウイルスを放出してしまい、そのウイルスを口や鼻から吸い込んでしまう飛沫感染。もうひとつは、くしゃみや咳で手を押さえた後でそのまま物に触れウイルスが付着、その部分を別の人が触れた後に手洗い等をせず口や鼻を感染する接触感染です。このウイルス感染源を体内に持ち込まさせないのが最もインフルエンザ対策で大切なことです。
このウイルス感染源をブロックするためには簡単なものとしてマスクの着用があります。口や鼻からウイルスが体内に入ってしまうのを防ぐと共に、感染者の人は他の人にウイルスを撒き散らすことがありません。そのほかにも正しい手洗いの実施や免疫力低下を防ぐ体調の管理、ワクチン接種による予防・外出を控える等の対策があります。このようにウイルスの感染経路をブロックしていき、インフルエンザの発症の可能性を出来るだけ減らすようにしましょう。
以上のような事前のインフルエンザ対策を行うことで発症原因・ウイルスブロックを行い、家族だけでなく周りの人に迷惑が掛からないよう心がけて生活することが大切です。